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理学療法士免許を取得後、総合病院に勤務​。

そこで整形の奥深さに興味を持ち、整形専門のクリニックに転勤。

毎日20以上の外来リハを診ながら、痛みを減らす治療を徹底的に学んだ。

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しかし、社会をみると、そこまでの痛みではないと痛みを我慢をする人。

電気をかけて痛いところを揉むだけの接骨院・整骨院・・・

そういう現実を目の当たりにする。

医療・介護では正しい治療が広まりつつあるのに、

一般にはほとんど広まっていないことに疑問を感じる。

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「もっと一般に解剖学や生理学に基づいた根拠のある治療法を広め

安全で適切な治療・施術を受けられる人を増やしたい。」

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そういった信念から、自ら整体サロンを開くことを決意。

しかしOPEN直後、待っているだけでは患者様がこない自費という世界の厳しさを知る。

その中で技術だけではなく、マインドや集客・マーケティングといった重要性に気づき、

セラピストの枠を超えた幅広い分野を徹底的に研究し試行錯誤を繰り返す。

そして、マインドやビジネスの力を兼ね備えた一流セラピストを育てる独自のメソッドを開発。

そのメソッドを効果的に用いたことで、現在は予約溢れる整体サロンにまで成長する。

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その後、この考え方を社会にもっと広めたいという想いが強くなる。

セラピストは技術だけではなく、マインドやビジネスの重要性を多くの人に知ってほしい。

社会に一流のセラピストを増やして、セラピストの地位をあげたい。

一流セラピストを社会に増やし、より多くの人を健康で元気にしたい。

私は、そういう想いからグローアップを立ち上げました。

 

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ミッションは、2020年までに一流のセラピストを増やすことです。

2025年に超高齢化社会が訪れ、医療や介護費は削減されます。

そして、2025年がすぎるとどうなるのか?

高齢者が減りリハビリの需要はガクンと減ります。

各リハビリ施設(特に訪問リハビリ)は方針の転換や新しい分野へ手を広げていくことになります。

まだ、社会的にはそこまで気づいてないのですが、2020年から2025年にかけてリハビリは大きく転換していきます。

タイムリミットは2020年です。

今は三流セラピストはふるいにかけられ、これから知識や技術だけの普通セラピストも淘汰されていく時代がやってきます。

2020年を見据え、グローアップを立ち上げ一人でも多くの一流のセラピストを増やし、

セラピストの社会的地位をあげることをミッションとしています。

私自信も常に向上心と探究心を持ち続け活動しています。

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SNS

【ツイッター】https://twitter.com/info_Growup

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